アラサー三児の育児オヤジブログ

〜日々の暮らしを豊かに〜

ごはんを食べない子どもにならない方法とは?






ご飯を食べない!

育児をする悩みの1つとしてよく言われます。

眠る事と同じく生きていく上でとても大切なのが食べる事です。


遊びながら食べる子、少ししか食べない子、野菜を食べない子、

色々なパターンがあると思いますがとりあえずは食欲のある子!

小食でもかまいませんまずは子どもに食欲をつけさせていきましょう。
「お腹が空いた!」
を覚える事が大事です。

成長につれて子どもの食欲を育ててあげる

飲みたい時に飲むからスタート【0〜4ヶ月】

産まれてすぐは「お腹がすく」ということがはっきりとはわかりません。

原始反射で乳首に吸い付く事からスタートします。

母乳、ミルクを飲み繰り返す事でだんだんと空腹と満腹がわかってくるようになります。

離乳食で固形物を食べる練習(5ヶ月〜1歳】

ドロドロの形状から始まる離乳食。
そこからだんだんと固形物を食べれるようになります。
食べさせる時に「お腹がすいてないかな?」
と観察しながらあげましょう。

自分で食べる意欲をもつ【1歳〜3歳】


食べさせるよりも自分で食べようとし、つかみ食べが始まります。

この時にママが先回りしてスプーンなどで食べさせない!
【自分で食べたい】意思表示です。
離乳食初期にしていた食べさせるは卒業です

そして一歳前後からスプーンやフォークも使えるようにもなります。

そうすると食事する事にますます興味をもち2歳前後には補助付きの箸も使えるようになります。


食欲をつくる!お腹すいたを覚える事が大事!

お腹がすいたのリズム作り

朝ごはん、昼ごはん、夕ごはん
毎日大体同じ時間帯に食べる事が多いはずです。

その中でも子どもの様子をよく見て空腹かどうかをみながらごはんを与える、
小食の子でもお腹が空いていれば食べるはずです。

朝ごはんをお腹がすいて食べるためには
まず朝の早起きが大切です。

夜早く寝て、朝早く起きる

長時間眠ってお腹が空いて朝起きれば健康な体です。






そしてたくさん遊んで昼寝してお腹空かせて
ごはんを食べる。



おやつの時間もちゃんと時間と量を決めて
ごはんの時にお腹が空いてる状態にする


こうやって食欲のリズムを作ればごはんの食べない子になりません。


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よそ見しだしたらおしまい

食事中に他の事に気をとられだしたら満腹になったからでもあります。
ごはんを残していても「おしまい」にしましょう。

そのかわり次の食事までは食べ物は与えません。お腹が空くというリズムを作りだしましょう。





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食事は楽しいという事

一番大切なのは【食事は楽しい】
という事を伝えてあげる事です


子どもがなかなか食べないから
怖い顔して子どもにごはんを与えているパパやママ

よくないです

それではごはんの時間なんて楽しくない


「美味しいね!」
など楽しい食卓作りをすると子どもも食べることが好きになります。