アラサー三児の育児オヤジブログ

〜日々の暮らしを豊かに〜

産前産後は里帰りしない体験記。夫はサポートじゃない!メインの意識で!!






産前産後の里帰り問題。

両家の家庭の事情や実家が遠方な方、
色んなケースで里帰りしない夫婦も少なくはず!

我々夫婦も妻が里帰りしませんでした。
里帰らない体験談をまとめました。



里帰りしない経緯

妻が里帰りしなかったのは両親の体調不良などの事情もあり里帰りしませんでした。

また周りの友人を見ていて、里帰りした後は父親では抱っこしても泣き止まないなどの声がいくつもありました。

そうなる事が嫌だったので産まれてすぐに我が子と接して、母親でないと対応できないという状況をなくしたいと思ったからです。

そして、そもそも私自身が育児に強く前向きだったため自宅での産後暮らしになったのです。


お金は惜しまない精神!

里帰りしないにあたって一番初めに決意したのは

【お金でなんとかなるところはお金で!】
です。決して裕福な方ではありませんが数ヶ月間くらいですし、それで育児の負担が軽減するならと思ったからです。

買い物は宅配で!

基本的に妻は外出できないので
Amazonや楽天を活用しました。

洗濯洗剤は大人用と赤ちゃん用が必要となるのでストックできるものはまとめて購入。
おしりふきやオムツもまとめて購入しましたがオムツは子どもの成長によって履けなくなってしまうためまとめ買いの量がむずかしかったです。
まとめて買っても半分以上余ってしまう事もあるのでオムツの量は考慮して買う必要があります。

イレギュラーなもの、緊急で必要なものとかは私が買いに走りましたが基本的には重たいものや大荷物は宅配サービスを活用しました。


ヘルパーさん、家事代行の依頼

私は日中仕事なので家にいる事が出来ないためヘルパーさんを依頼しました。
沐浴やミルク、抱っこなどの育児のサポートをしてもらっている間に妻は仮眠したり体を休めたりしていました。






実家からの救援物資

我々は両家の実家が車で行ける距離だったのでおかずや日用品などをもらいに行ったり届けてくれたりしました。(本当にありがたい)

実家が遠方の方は宅配してもらったりするのもいいかもしれませんね。


宅配弁当

私は適当にご飯を済ませていましたが、
妻にはなるべくバランスの摂れた食事を心がけるため昼と晩と宅配弁当を利用しました。

co・opヨシケイワタミなどなど

我が家はco-opにお世話になりました。



あると便利アイテム

我が子は母乳とミルクの混合。
ミルクの比率が高かったのでウォーターサーバーを設置しました。
お湯もでてくるのでミルクを作る工程が大幅に軽減できました。


ウォーターサーバーは今も引続き設置しています。



夫はサポートじゃなくメインの意識で!

わたしはこれが一番大事な心構えだと思っています。

出産を終え毎日家で赤ちゃんと2人きり、慣れない授乳に悪戦苦闘している妻はメンタル的にもフィジカル的にも余裕がなくなっていました。

ママがメインでパパがサポートではなく、ママもパパもメイン2人で力を合わせて育児に取り組む事が一番大切です。

そしてパパは赤ちゃんの育児はもちろんママのケアも十分にしてあげる事が里帰りしなくて失敗しない秘訣です。


結果的に私は里帰りしなくてよかったと思います。
育児に自信がつきましたし、家族の絆も深まりました。