おそらの絵本！スマホで簡単絵本プロジェクターを使ってみました！
我が家では寝る前におそらの絵本で遊びます。
実際使ってみた感想などお伝えします！
おそらの絵本って何？
スマホを使う絵本シアターの事です。
プロジェクターとなる本体クリップと
おはなしディスク
そしてスマホアプリを使って寝室などの天井に絵本を映し出します。
公式HPを貼っておきます
osora-no-ehon.oyakonojikanlabo.jp
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実際使ってみてみよう
まずは本体とお話しディスクを用意して
アプリを起動します。
ディスクを挿入する際は方向が決まっているので注意して挿入しましょう。
次はアプリの画面
【えほんをえらぶ】をタップ
そして次にお話を選びます。
本体に挿入したディスクと同じタイトルを選びます。
上部に年齢に合わせて楽しめる作品がそれぞれ10作程度ずつあります。
ディスクを買い足して長く遊べる所が良いですね( ^ω^ )
おはなしを選んだらライトを点灯していよいよ本体装着です。
作品によってBGMが選べます、
子どもを寝かしつけるにはもってこいです。
映像とピントを合わせます。
ピントはレンズの丸い所を回すと調整できます。
画面に表示された物語を読んでいきます。
途中に表示される【♪】や【？】のアイコンに合わせて下部の表示をタップしていくと効果音やメロディが流れます。
そして
【ページおくり】をタップしてディスクを回して行きます。
はじめのうちは物語を読みながら効果音だしてページ送ってディスク回してと忙しくてテンパりますが2、3回したら慣れて簡単です。
気をつけるコト
天井のクロス
公式ページにもありましたが天井クロスは白がおススメです。
我が家は古い建物なので天井のクロスの柄が真っ白ではありません、
昔ながらの柄といった感じです。笑
映像を映し出して使用する事は可能でした！
十分遊べます。
しかし、白に越した事はないといったところです。
スマホのサイズ
私はiPhone8を使用しています。
カバーをつけながらでも本体の装着は可能でした。
カバーの種類によっては装着できないものもあるかもしれません。
カバーを外してからの装着になると思います。
公式HPにもスマホサイズの図が記載されております。
参考までに！
ココが大変！
レンズとライトのセッティング
本体を装着する時に
レンズの位置とライトの位置を合わせます。
ちゃんと合っていないとキレイに映し出されません。
なので何度も挟み直しながら少しずつ位置を調整していきます。
慣れれば数回の挟み直しでできますが、
慣れない最初のうちは苦労しました。
天井ではなく手元のスマホを見ちゃう！
お話しのはじめは天井を眺めてストーリーを楽しんでいますが、
だんだん飽きてくると手元のスマホに興味を示し出しました。笑
いかにストーリーで楽しませるかがポイントになってきます！
語り手次第でもありますね٩( 'ω' )و
ココがよかった！
すんなり消灯できる
寝室にいてもまだまだ遊びたい時もあります。
電気を消してしまうとまだ遊びたりずグズってしまって大騒ぎ。
しかしおそらの絵本で遊ぶとなると
大騒ぎすることなくすんなり消灯させてくれます。
読み切ったら影絵遊び
我が家にはお話しディスクがまだ3つしかありません。
なのですべて読み終えてしまうと本体を外して影絵遊びになります。笑
おはなし絵本はもう関係なくなってしまってますが
子ども達も影で楽しんでいます。
それまでに寝かしつけ出来ていればいいのですが。
贈り物やプレゼントにも
実際私も出産祝いとしていただきました。
ディスクが５枚ついた本体セットなどもあるので贈り物にするのもいいですね。
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