アラサー三児の育児オヤジブログ

〜日々の暮らしを豊かに〜

溶連菌と診断!2歳の息子の症状と経過







2歳の息子が溶連菌にかかってしまいました。
感染力の強いウイルス、大人がかかると喉の激しい痛みがあるので注意が必要です。


溶連菌と診断!息子の初期症状

普段通り朝起きると

「あれ?身体熱いね」

と思い体温計で熱を測ると38.5の高熱!


しかし、
本人は至って普通。
ヘラヘラ笑顔も見せていました。

でもよく見ると顔に発疹が。


高熱のまま身体中に発疹が増える

顔に発疹が出ており、
息子もお腹を掻き出しました。

おむつ周りのゴムの部分も掻き出しました。


「ありゃ!?また突発性発疹?」

www.poteton7.com



と思いましたが

手足に湿疹やプツプツが



もしかして【手足口病】とかいうやつかな!?


発疹の範囲も広くなり頭や胸なども痒がり出した為急いで病院へ行きました。



病院で診察、溶連菌と診断!


そしてすぐに病院に行きました。

病院の先生は聴診器で胸と背中の音を聞いて

すぐ喉の粘膜から溶連菌の検査をしてくれました。


結果は陽性。




薬処方していだたきました。
薬は長めに10日分、
ウイルスを少しずつやっつけていくため長めに出しておくとの事です。




息子は発熱と同時に発疹がでましたが

身体の湿疹があとで出る人もいるため、

病院に行って薬を処方された後に発疹がでるため

薬が合っていないと疑う方もおられるみたいですが、

溶連菌の場合症状の順番が前後する患者さんもおられるようなので、

そんな人は病院の先生に相談するといいですね。


薬が効いて回復傾向

保育園こそ休んでいますが
薬が効いて痒みもなく熱も下がり自宅で元気いっぱいの息子。


潜伏期間があり発症とのタイムラグがあるため
長めに保育園は休ませる予定です。


きっと息子も溶連菌治りたての園児と接触して感染したのではないかと....


保育園で溶連菌が少し流行ってはいたみたいで、

流行りに敏感な息子は
しっかり流行りに乗っかってきたみたいです。